2-1.パッケージを追加

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Flutterには機能を追加できるパッケージが多く公開されています。

自己紹介の中でも触れていますが、Google I/O 2019でGoogle推奨になったproviderというパッケージもそれらのひとつです。

FlutterやDart関係のパッケージは以下のpub.devというサイトにまとめられています。

The official repository for Dart and Flutter packages.
Pub is the package manager for the Dart programming language, containing reusable libraries & packages for Flutter and g...

まずはproviderというパッケージを追加しましょう。

pub.devのトップページからproviderを検索すると候補のトップに出てくると思います。

provider | Flutter package
A wrapper around InheritedWidget to make them easier to use and more reusable.

providerのページのinstallingに進むとインストールの説明が載っています。

まずpubspec.yamlというファイルのdependenciesという項目に以下のように追加します。

dependencies:
  provider: ^4.3.2+2

次にpubspec.yamlに追加したら「flutter pub get」とコマンドラインで実行するように記載されています。

ただ当サイトの開発環境ではVSCodeでflutter関連の拡張機能を追加しています。

pubspec.yamlで右クリックするとメニューの下のGet Packagesがありますので選択するとインストールが実行されます。

後は以下のコードをトップに追加することでproviderを使うことができます。

import 'package:provider/provider.dart';

他のパッケージも上記のように目的のパッケージを検索してinstallingを参照してpubspec.yamlに追加してGet Packagesを実行すればをインストールすることができます。

次回はproviderの使い方を見ていきます。

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